2日目
■朝食でしっかりエネルギー補給
7:00からSHAKISHAKIで朝食。チェックイン時に早い時間帯を選べたので、朝のアクティビティにも余裕をもって参加できました。
和洋折衷の朝食メニューで、娘も喜んで食べていました。








































■木こりの火おこし体験
8:45からはPOKOPOKO前で「木こりの火おこし」体験に参加。
薪割りや火おこしを体験でき、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
スタッフの方のフォローが丁寧で、安心でした。(開催時間8:45~9:00)



■再びクラフト&森の散歩へ
前日に楽しんだ「しおりづくり」がよほど気に入ったようで、再び森のクラフトへ。今度は妻が一番はしゃいで草花を採取していました(笑)。
4歳の姪と兄の奥さんは一緒に「森の散歩」アクティビティに参加。
こちらは木こりの火おこしが終わった後(9時~)、POKOPOKOから出発するアクティビティで、火おこしに参加していた方はこちらのアクティビティに参加される方が多かったです。
ガイドさんと一緒に自然を散策しながら、動植物の解説を受けるという内容で、とても充実していたようです。
■ファーマーズレッスンで野菜の収穫体験
10:00からは「ファーマーズレッスン」に参加。
リゾナーレ那須のアグリガーデンで、玉ねぎ・いんげん・パセリなどの収穫体験ができます。
長靴と軍手を借りて畑に入り、スタッフの方の説明を受けながら楽しく収穫。子どもたちにとって「食育」にもつながる貴重な体験でした。(開催時間10:00~10:45)




■畑を散策
アグニガーデンから本館に帰る途中に畑があるのですが、その周辺にはカエルがびっくりするほどたくさんいます。

都会のカエルと違い、とてもかわいらしい見た目とサイズなので、子供たちはカエルを夢中になって捕まえていました。(もちろん触ったら逃がしました。)

チェックアウトは12:00までですが、石窯ピッツァづくりに向かうために早めに手続きをすることにしました。
SHAKISHAKIの夕食代47,740円(大人6名×6,200円、子供1名×4,340円、幼児2名×3,100円)と朝食代2,800(幼児2×1,400円)と入湯税900円(大人6名×150)と部屋でのドリンク代400円で計56,710円の精算となりました。
■ランチは石窯ピッツァづくり
11:30から、子どもたち3人がPOKOPOKOでピッツァづくりに挑戦しました。(開催時間11:00~13:00。1枚2,200円)
生地を伸ばし、トッピングをのせて、自分だけのオリジナルピッツァを作成。
焼き上がりをみんなでシェアしてランチタイムに。味も絶品で、子どもたちも満足げでした。





■那須塩原駅へ(開催時間9:00~18:00)
12:30から再びPOKOPOKOのプレイエリアで最後の遊び。事前に予約していた13:10発のシャトルバスで那須塩原駅へ。レセプションの前から出発です。
バスは大型で快適、30分ほどで駅に到着しました。

駅では天然氷のかき氷が食べられる「Cafe & Beer Planalto」でひと休みし、最後に「チーズガーデン」などでお土産を購入して帰路につきました。


■お土産選び【14:30~15:00】
那須塩原駅でお土産を購入するために早めにカフェを出たのですが、那須塩原駅には小さなお土産ショップしかなくあまり、あれこれ選べる場所はありません。
とりあえず定番のチーズガーデンを買っていくことにしました。
まとめ|リゾナーレ那須は3世代旅行に理想的な宿!
リゾナーレ那須は、
- 子ども向けのアクティビティが充実
- 自然に囲まれた癒しの環境
- 食事・サービスの質が高い
- 高齢者にも優しい設計
と、あらゆる世代が楽しめる理想のリゾート施設でした。
今回の3世代旅行では、「家族みんなが笑顔になれる時間」がたくさんあり、思い出に残る素晴らしい体験ができました。
これからリゾナーレ那須を検討されている方、子連れや3世代旅行を計画中の方に、ぜひおすすめしたい宿です!
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